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エアロビック世界チャンピオンたちが生み出した燃焼系スタイリッシュ・エアロビクス!!

『AER☆STER』は、初めてフィットネスクラブに足を踏み入れる初心者から、ハイインパクトのエアロビクスを愛好する好事家まで、ありとあらゆるレベルの人たちが心から楽しめるプログラムとなっています。振付は競技エアロビック世界チャンピオンの野村健一郎、伊藤由里子、片岡幸子の3名が担当。「SKILL (技)」「POWER (力)」「 MIND (心) 」「FUN (楽)」４つをテーマにしたプログラム構成は圧巻!!　誰もが楽しめるワークアウトです。

What's Aerobic Dance ?
エアロビクスの誕生

もともとは米空軍の軍医のケネス・クーパー氏が、パイロットや宇宙飛行士のためのトレーニング法として開発した”エアロビクス”が発祥です。その後、クーパーのエアロビクス理論をダンスの適用し、1969年に長年ダンスを続けてきたジャッキー・ソレイセンによって考案されたのがエアロビックダンスエクササイズです。音楽に乗って、いろいろなステップを踏む（すなわち下肢を動かす）むことがエアロビクスの基本動作となります。

エアロビクスが広まったきっかけ

エアロビクスが広まるきっかけになったのは、女優のジェーン・フォンダ。
彼女が映画撮影中に骨折して、リハビリ中に”エアロビックダンス”に出会い、汗をかいて運動することで生まれる素晴らしい副産物、それは毎日の生活に効果があるからもっと多くの人に広めたいということで、ロスのビバリーヒルズに”ワークアウト”というスタジオを開設しました。それが70年代後半。そこからアメリカで大ブームになり、日本にも広がっていったのです。